UP DATE:2014/12/24
【派遣/アパレル】高級ブランド店にジーンズで勤務は、正解?
確かにキュートなアクセサリー店で、デニムに、ロックテイストなメイクのスタッフがいたらちょっとびっくりします。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。お店によっては、髪の明るさやピアスの数、ネイルの色、メイクの詳細まで、細かい規定があるところも。そもそも、身だしなみとは自分らしさをアピールするためのものではなく、お客様に違和感を感じさせず、安心して買い物を楽しんでいただくためのもの。まずはこれを意識することが大切です。
20代女性に人気のアクセサリー店で働いていた女性スタッフ。「商品に合わせた雰囲気にしないと、お客様も違和感ありますよね」と、ワンピースを着て、髪をくるくるに巻き、可愛らしい雰囲気です。彼女いわく、以前はハード系のアクセサリーを扱うお店にいて、服もかなりカジュアルな感じでメイクも濃かったそう。. custom_permalink => column/post-1893/
見だしなみ 3つのポイント
①日頃、あなたのお店にはどのようなタイプのお客様がご来店されますか? 年齢は? 見た目のカジュアル度は?②扱っている商品の価格帯はどのくらいでしょうか? 手ごろな価格ですか? 頑張って買うような価格ですか?③①と②を踏まえて、あなたのお店に合う身だしなみの基準はどんな形でしょうか? 洋服、髪の色、髪型、ひげの有無、メイク、ネイル、靴、これらはいかがですか?
見だしなみに基準はなし!?
例えば、10代後半から20代くらいの方がメインのお客様の洋服店では、カッチリとスーツを着て接客するよりも「茶髪にカラーコンタクト、アクセサリーも重ねづけ」のほうがお客様にとって、親しみがあるかもしれません。ジュエリーや車など高額商品を扱っていて、お客様の年齢層も幅広い場合は、女性はナチュラルメイクにしたり、男性も髪を伸ばしすぎずに、爽やかな印象を持ってもらえるよう、キッチリ感を演出することがお客様の安心感につながるでしょう。「こうあるべき」とひとつの型を決めてしまうのではなく、それぞれのお店のお客様や扱っている商品によって変えていいのです。
まとめ
見だしなみの正解は、お店やお客様にあります。3つのポイントから、ご自身を振り返ってみましょう。改善すべきポイントがきっと見えてくるでしょう。. scadenza-date => 2016-01-29 14:06:00. scadenza-enable => 0