UP DATE:2015/01/09
【派遣/アパレル】15年春夏のヒットアイテム予想!
キーワードは「共感」そして「解放感」…こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。ここ数年の流れとして作り手が自身の価値観を一方的に発信するのではなく、消費者の素直な気持ちに寄り添った「共感」型が広がっています。その気分をとらえた素材や色柄はまるで70年代のブームの再来。当時と同じく解放的なムードこそ、2015年のモードなのかもしれません。
2015年春夏のファッションは、1970年代のトレンドに回帰しそう?スポーティやボタニカル(植物)など異なる要素をミックスして独自性を出すスタイルが増えるのでは、と予想されています。今回は年初特別企画として春夏に流行りそうなアイテムを予想します!. custom_permalink => column/post-1932/
スポーツの気分が、じわじわと
各ブランドがブルゾンやポロシャツなどスポーツウェアの要素を採り入れたアイテムを揃えてきました。これまでのスポーティが今年はラグジュアリーなものへと進化するのではないかと予想されています。つまり大人でも上品に着れるスポーティ。ストレッチや軽さといった機能性にも注目が集まっています。
機能性&デザイン性で選ばれるデニム
久々に復権の兆しを見せているのが70年代の象徴ともいえる素材、デニム。深い青色のインディゴブルーのデニムは“きれい目”ジーンズはもちろん、裾を切りっぱなしにしたジーンズやトップス、ワンピースなども登場。定番のジーンズ以外にもバリエーションが広がっていくだろうとされています。
色は昨年のトレンドに逆行?
透明感のある色彩が2014年のトレンドでした。2015年はこの流れに反して華やかでありつつ曇ったような落ち着いた色合いが増えてきています。たとえばスモーキーカラー。サーモンピンクやアイスブルーなど独特の色に注目が。またイエローが久々に差し色として注目されているなど、温故知新な感じがします。
まとめ
他にもシルクやコットンなど季節を問わず着れる天然素材のワンピースやトップス、左右非対称のアシンメトリースカートなど流行りそうなアイテムが目白押し。休日には派遣先以外のブランドのショップをのぞいてみるなど、“いまの空気”を敏感にキャッチしていきましょう。. scadenza-date => 2016-01-29 14:06:00. scadenza-enable => 0