UP DATE:2015/01/14
【派遣/アパレル】接客マニュアルトークの落とし穴
答えはスタッフB。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。「素敵ですよね?」と問いかけるように言葉を投げることで、お客様との会話のきっかけを作るのです。お客様の反応次第では「カシミヤ100%ですので暖かいのはもちろん、肌触りもとてもいいんですよ」と商品説明につなげたり、「本日は、ご自分用のマフラーをお探しですか?」と質問することもできます。反応が悪ければ「どうぞごゆっくりご覧ください」などと、いったん引き下がる方法もあります。
マフラーを見ているお客様。スタッフAは「そちらのマフラーはとても暖かいですよ」と話しかけ、スタッフBは「そちらのマフラー、素敵ですよね?」と声をかけました。さて、この後お客様と話が弾んだのはどちらのスタッフでしょうか?. custom_permalink => column/post-1943/
共感できる言葉を使う
一番入りやすいのは上記の例にあったように、お客様が共感できる言葉を選ぶこと。お客様の気持ちをコチラから代弁することで、信頼感を与えることができるのです。
抽象的な質問は避ける
「いかがでしょう?」など漠然とした質問をされても、お客様は何と答えればよいのかわかりません。感想を求める際も、お客様が「はい」と答えやすい質問を投げるように心がけましょう。
まとめ
この他にも、さりげなくお客様を持ち上げるようなニュアンスの言葉を取り入れると、会話が弾みやすくなります。「この商品に興味をもつなんて、目のつけどころが違う!」などを会話の端々に組み込んでみましょう。. scadenza-date => 2016-01-29 14:06:00. scadenza-enable => 0