UP DATE:2015/01/26
【派遣/アパレル/笑顔】 あなたの接客スマイル、実は“残念笑顔”?
この“残念笑顔”、意外と多く見かけます。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。一所懸命に商品知識を頭に詰め込んで接客をしていても、“残念笑顔”だと伝わり方がまるで変ってきます。“笑顔”と“残念笑顔”の一番の違いは、目。目が笑っていないと、それだけでつくり笑顔に見えてしまうからです。
「接客の基本は笑顔」と言われ、笑顔を欠かさないようにと意識している方は多いでしょう。でも、はたしてその顔、お客様に本当に“笑顔”として伝わっているでしょうか? せっかくの“笑顔”“も“つくり笑顔”と受け取られてしまったら、お客様の気持ちが離れてしまう“残念笑顔”になってしまうのです。. custom_permalink => column/post-1986/
携帯やスマホのカメラでチェック
とはいえ、自分の笑顔、目が笑っているかどうかはなかなかわからないもの。そこで、おススメなのが自分の笑顔を写真に撮ることです。店頭で接客するのと同じように、「いらっしゃいませ」と言いながら笑顔で撮ることがポイント。あなたの笑顔は口だけでなく、目も笑っているでしょうか? 携帯電話やスマホのカメラ機能を使えば、気になった時にどこでも自分の笑顔がチェック可能です。
笑顔なのにウソっぽく感じる要素
しかしまれに「目が笑っていてもウソっぽく感じてしまう」人がいます。目以外のどんな要素がウソっぽく感じさせてしまうかというと…それは、笑顔と真顔の差が激しいことです。普通は笑った後、上がった口角が時間をかけて徐々に戻っていきます。でも、ウソっぽく見えてしまう人は満面の笑顔の後に、すぐに真顔に戻ってしまう。口角も上がり、目も笑っているのに、1秒後には口が一文字の真顔に戻ってしまう。これは接客を受けているお客様には、感じが良いどころか、逆に「この店員さん、ちょっと怖い」「つくり笑いが激しい」と感じられてしまうのです。余韻を作って、感じの良い笑顔に!笑顔の後は、意識して口角をゆっくりと戻すようにしましょう。
まとめ
「なかなか目が笑えない」という方は、頬の筋肉が硬くなってしまっていることが多いです。そんな方は、ぜひこの体操を毎朝洗顔後にしてみてください。①右の口角と右の目尻を、力を入れてグーッと近づけるようにする②左も同じように行う。この体操のポイントは、もうこれ以上口角も上がらないし、目尻も下がらない!というくらいにすること。これを続けることで表情筋が鍛えられ、目尻が動きやすくなっていきます。. scadenza-date => 2016-01-29 14:06:00. scadenza-enable => 0