気になる情報をひとまとめ!派遣コラム

UP DATE:2015/03/06

【派遣/アパレル/試着】「神対応!」と評判の試着室~その②

試着室から出られたお客様に「いかがですか?」とお声をかけましたが、何とも微妙な表情。「着回しができます」「トレンドの商品です」「よく売れています」といった点をお伝えしましたが、表情は変わらぬまま。結局購入には至らず、そのまま帰ってしまいました。一体どうすれば良かったのでしょうか。
こうなると「お似合いです!」という言葉も効果なしです…。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。やみくもに声をかけても「暖簾に腕押し」、お客様の心を開くことはできません。お客様の「気になっているところ」を的確にサポートしてこそ、プロの販売員、プロのファッションアドバイザーです。

お客様が迷っている“ポイント”を探せ!

まずはその視線を確認。お客様は鏡をとおして気になる所を見つめているはずです。また、やたら触っている所も気になっている証。そこから「迷っている点」を探れます。胸元を見ているときは「首空きが気になりますか?」お尻辺りを触っている時は「ヒップラインが気になりますか?」という感じで確認。素直に「何か気になる点がございますか?」と聞いてみるのもありです。お客様の気になる点を確認することで「こういうものもありますよ」「こうすると気にならなくなりませんか?」とお客様の意向に沿う形での提案や、「それならやはりコチラがおススメです」と自信を持って背中を押してあげることもできるのです。

お客様の「気になっているところ」を解決するには

お客様の気になっている部分を解消するには、どうお答えするのが良いのでしょうか?・「太って見える」→「こちらの色も試着されますか?」(色違いの濃い色をおススメする)「サイズを変えてみましょうか?」(サイズが合わないと太って見えることがある)・「今着ている服と合わない、どんなふうに着たらいいの?」→「こんな感じで着るといいですよ」(売り場にある商品とのコーディネート提案)「お持ちの服は何色が多いですか?」(それに近い色の商品を売り場から持ってきて合わせてみる)・似合っているかどうかわからない…→「お肌の色も映えてとてもお似合いだと思います」(ただ「似合う」だけでなく、どこがどう似合うかを伝える)
まとめ

2回にわたってお伝えした“神対応の試着室“、あなたが働くお店はいかがでしょうか? 一番いけないのは、目の前のお客様を無視すること。お客様の悩みを聞いたうえで、それを解決できるコーディネートや商品提案をしてあげることが、試着から購入につながる大事なステップなのです。