UP DATE:2015/03/30
【派遣／接客／会社】出勤初日で失敗しない、3つの秘訣
新しい職場に出勤する初日は、期待よりも不安の方が多いもの。職場の雰囲気に慣れることができるか？ 怖い上司がいないか？ 同僚とは仲良くできるか？ などなど、考え出したら不安でいっぱいになります。
慣れるまでは緊張づくしですよね。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。第一印象を決める初めての出勤日。ここでは、初出勤で周りに好印象を与えるために、これだけは押さえておきたいポイントをご紹介します。
当たり前だけど、意外とできない!? １５分前出勤
初日は制服の受け渡しやロッカーの使い方、休憩室の場所など、実際に接客の仕事に入る前に教えてもらうことがたくさんあります。定時ギリギリで出社したあなたを、あなたの教育を担当する担当者がやきもきして待たなければならないとそれだけで第一印象が悪くなってしまいます。なれない場所で道に迷ってしまったり、緊張でトイレに行きたくなってしまうことも多いもの。初日は時間に余裕をもって出社するようにしましょう。
挨拶は元気にしっかりと
「好き嫌いの印象は最初の挨拶で決まる」と言われるほど、挨拶は大切です。聞こえないような声でぼそぼそと挨拶しても効果はありません。会釈だけなんてもってのほか。相手がきちんと聞き取れるようにはっきりとした声で、初対面の人には名前から名乗って挨拶をしましょう。
教えてもらうときは感謝の姿勢で
“礼儀正しく”もが重要なポイントのひとつ。「この人とだったら一緒に働いてもいいかな」と思ってもらえるだけで十分です。何かを教えてもらうときは「教えてくれてありがとうございます」と、謙虚な姿勢で習うようにしましょう。
まとめ
基本的なことだとわかっているつもりでも、意外と実行することが難しい“時間管理”、“挨拶”、“姿勢”の3つ。お客様に接するデビュー前に、まずは職場のみんなとの接し方から攻略していきましょう。
