UP DATE:2015/05/14
【派遣/アパレル/働き方】「しまった!遅刻だ!」失敗を最小限におさえるための3箇条
電車遅延や急な体調不良、寝坊など、どんなに注意していても遅刻しそうになることはあります。「しまった!遅刻だ!!」そんな時、とるべき行動は3つ。いくら焦っても、起きてしまったことは仕方ない、今後働きにくくならないためにも、正しい対処方を覚えましょう。
目覚ましが鳴らなかった…そんなトラブルだって起こり得ます。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。とはいえ、あらかじめ決められた人員でシフトを組んでいるお店側にとっては、1人でもかけてしまうと、お客様へのサービスに影響してしまう困った事態になります。あなたにとっても、お店にとっても、影響を最小限におさえるのが大事です。
すぐに連絡!
何かの事情で遅刻しなければならなくなった時には、まず、お店に連絡しましょう。早く連絡をもらうことで、お店側は、他のスタッフにシフト延長のお願いをすることができ、あなたが遅刻した分の穴埋めの対策をとることができます。ありがちなのが、どうしても言いづらい、電話をかけづらいからと、出社ぎりぎりの時間に電話をしてしまうこと。「バッドニュース・ファスト」悪いニュースをすばやく伝えることで、チームとしてもすばやい対応ができ、ダメージを最小限に食い止ることができます。ここは勇気を振り絞ってすぐに連絡をしましょう。
遅刻の理由は簡潔に、言い訳はしない
あれこれと状況を説明してしまいがちな遅刻の理由。どんな理由があろうが遅れてしまったことは事実。理由は簡潔に、まずは、迷惑をかけたことに対して謝ることを最優先にしましょう。電車が遅れた場合も遅延届を提出し、一言「遅れて申し訳ございません」と添えましょう。ウソも厳禁です。もっともらしくするために、嘘をついてしまうと信用もなくしてしまいます。だからといって、友達と遊んでいて遅くなったなどは、そもそも遅刻の理由にならないので気をつけましょう。
まとめ
最後に3つめ。あなたが一人抜けたことで、他のスタッフがあなたの仕事分をカバーしなければならなくなります。遅刻したことが気まずくて、挨拶をし損ねてしまいがち。遅刻をした時にこそ、勇気をだして、まずは、真っ先に迷惑をかけたことをスタッフにお詫びしましょう。