気になる情報をひとまとめ!派遣コラム

UP DATE:2015/06/01

【派遣/アパレル/働き方】好きなタイプの男性客からナンパされた時の対処法

稀ですが、お客様から個人的に連絡先を聞かれたり、逆に渡されたりすることがあります。同性であれば、販売員とお客様ということを頭に置き、程よい距離感を保てれば問題ありません。しかし、これが異性となると話は変わります。
綺麗に着飾って笑顔で店頭に立つ姿は、お客様の憧れの存在でもあり、色々な人の心を惹きつけるものです。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。そんな華やかなお仕事ですから、時に異性のお客様に言い寄られるという事もあるでしょう。嬉しいという人も多いと思いますが、度が過ぎてしまうと困りもの。一歩間違えると、ストーカー紛いの被害にあうことも。嬉しい場合も、そうでない場合も対処法を間違えてトラブルに発展しないように気を付けることが大切です。

やんわりと、でもキッパリと断る方法…

まず断る場合ですが、波風を立てないように気を付けましょう。相手もあくまでお客様の1人。対応の仕方によっては、相手を怒らせたり、火をつけてしまうことも。ではどうすれば良いのか?それは販売員個人の判断では何もできませんよ、と伝えてしまうこと。「規則で個人的な連絡先は受け取れません。また、教えることもできません」と伝えてしまうことです。逆に断りたい時に一番やってはならないことが、何も言わずに受け取ってしまうことです。なぜなら、「前に連絡先渡したのに、何で連絡してくれなかったの?」と後々トラブルに発展しかねません。そういった事態を防ぐためにも、連絡先は一切交換できません!という事を最初にきちんと伝えましょう。

好みの人だから連絡したい場合は…

ある意味断るときより慎重になりたいのが「相手が自分の好きなタイプだった場合」…。ぜひ今後も連絡をとりたい…そんな時は何に気を付ければ良いのでしょうか? まずひとつめは、仕事中には連絡をしないこと。個人的に声をかけられた、連絡先をもらい、それに応えたいというのはあくまでプライベートでの話。連絡を取りたければ休憩中か、仕事が終わった後にしましょう。受け取るときも無駄に話し込んだりしないこと。他にお客様やスタッフがいるのであれば尚更、仕事中であることを忘れないように。仕事中はあくまでさっとスマートに。仕事が終われば、あとはあなたの自由です!好みの男性とお近づきになりましょう。
まとめ

お客様と個人的に連絡先を交換して、幸せを手に入れた人もいれば、トラブルに巻き込まれて大変な思いをしてしまった人もいます。何事もうまい言葉には注意して、深い関係になる前に相手をじっくりと見極めましょう。