UP DATE:2014/08/13
お客様だけに見える危険信号とは!?
見逃しがちな場所ってどこでしょう? 絨毯の下のほこり、自分の体のお疲れサイン、背中の無駄毛…さまざまあります。いずれも意識してチェックを心がければ改善されます。では、接客の現場での見逃しがちな場所とは? 今回はお掃除にスポットを当て、そのチェックポイントとともにご紹介します。
目に見えない熱中症のサインにも気をつけましょう。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。以前、売れているお店の共通項として「トイレがキレイ」だというお話をお伝えしました。「できる人は見えている場所も見えない場所もしっかりと整えることを実践している」と。なるほど、確かにトイレは一見目につきにくいですね。でも実はトイレ以外にも、見えているのに見えていない、見逃しがちな場所があるんです。
見逃しがちな場所
・飾っている植物の葉(枯れ落ちていたり)
・テーブルや椅子の脚
・(オープンキッチンなどの場合)客席から見える料理場
・客席に座った位置からよく見える装飾品
主な盲点はスタッフ目線で立っている時に気づきにくいところです。
・テーブルや椅子の脚
・(オープンキッチンなどの場合)客席から見える料理場
・客席に座った位置からよく見える装飾品
主な盲点はスタッフ目線で立っている時に気づきにくいところです。
『ビブリア古書堂の事件手帖』2013年/フジテレビ系列にて放送
シリーズ累計500万部超の同名人気ライトノベルを剛力彩芽でドラマ化。舞台は鎌倉の古書店“ビブリア古書店”。毎話、ある書籍をテーマにそこにまつわる隠された謎を紐解いていく。夏目漱石の『これから』、宮沢賢治の『春と修羅』など有名書籍が登場し、語られるウンチクがちょっとタメになる。オリジナルはオークションで400万円の価値がついたという、足塚不二雄(現:藤子不二雄)の『UTOPIA 最後の世界大戦』が登場する第7話は必見!
『てっぱん』2010年/NHK系列にて放送
2010年放送の朝の連続ドラマ小説。瀧本美織のドラマ初主演作。大阪と広島を舞台にお好み焼き屋を開業することになったヒロイン・あかりの奮闘を笑いと涙いっぱいに綴る鉄板奮闘記。さまざまな世代のお客さんが訪れるあかりのお店。数々のピンチを救う、祖母・初音の生活の知恵はタメになるネタ満載。飲食店勤務の人はもちろん、これから開業しよう!という人にもオススメのドラマです。
まとめ
おそらくどのお店も毎日清掃をしていることと思います。さらなるステップアップとして、上記の方法で自分の掃除を客観的にチェックしてみてはいかがでしょう。お客様が「また来たい!」と思うような清潔なお店は、働く側もきっと気持ちが良いはずです。