UP DATE:2014/09/17
資格を取って、自信もレベルも人脈もアップ!
珍しい資格を持っていると面接の時、話のネタになることも。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。今回は接客業にも活かせる資格を集めてみました。難しく考えることはありません、自分の興味のある分野からスタートすればOK。テキストを購入し、電車のなか、寝る前、休憩中、スキマ時間を使って、ぜひチャレンジしてみましょう。
派遣登録の際に記入する履歴書。名前、住所、学歴などと並んで記入必須な項目に資格欄があります。普通自動車免許、TOEICなどのスタンダードなところから、無線免許などの変わりどころまで。国家資格、民間資格合わせると、現在日本には約3000以上の資格があると言われています。資格だけで採用が左右されることはありませんが、あって損はなし、良い武器になることは間違いありません。
フードコーディネーター検定
3級から1級まであり、2級以上は「レストランプロデュース」「商品開発」など自分の希望する分野の試験を受ける。試験日はレベルによって異なり、それぞれ年に1回。一番下の3級はマークシート方式のみ。調理師免許と違って、実務経験がいらないので受けやすいのが特徴です。
カラーコーディネーター検定
3級から1級まであり、一番下の3級の合格率は約75%。比較的広き門で、アパレルからインテリアショップ、サロンまで様々な業界で活かせる資格です。試験は6月と11月の年2回実施され、3級の試験はマークシート方式、合格者には「アシスタント・カラーコーディネーター」の資格が与えられます。
ワイン検定
日本ソムリエ協会が主催する検定。「ワインに興味がある」入門レベルのブロンズクラスから、もう少し踏み込んだ知識を取得するシルバークラスまで。事前にテキストを買い、90分の講義をうけて試験に挑む。ブロンズクラスは11月実施予定。あくまで趣味としてのワイン知識を深めるのが目的ですが、会話のネタや趣味としてかなり楽しめます。ちなみにソムリエになるには通算3年以上の実務が必要。
まとめ
今回紹介した資格試験はいずれも実務経験なしでOK。どんな時でも向上心があるのは素晴らしいことですし、資格ひとつで自分の自信にも繋がります。もっと上級を目指したいとなったらスクールに通うのもあり。そこには新しい出会いが転がっているかもしれません。