UP DATE:2015/02/17
【派遣/販売/マナー】だって好きだから。自分の好きな他ブランドって使って良いの?
販売員をしたい人は、もちろんオシャレが大好きなのだと思います。いつも身に着けていたい好きなブランドの1つや2つ、誰にでもあるでしょう。
それを仕事中に着ける、着ることってどう思いますか?
それを仕事中に着ける、着ることってどう思いますか?
もちろん他のブランドのロゴがデカデカと入った洋服を着て、自分のお店に立つということは無いと思います。
では無地のインナーは?アクセサリーや帽子などの小物は?
お店によって考え方は違うと思いますが、お客様から見たらどう思うか?という視点で考えてみましょう!
では無地のインナーは?アクセサリーや帽子などの小物は?
お店によって考え方は違うと思いますが、お客様から見たらどう思うか?という視点で考えてみましょう!
自分のお店で扱っているアイテムはNG!
無地のインナーはほとんどのブランドで扱いがあると思います。それ以外の帽子や靴、アクセサリーはお店によって扱いがあったりなかったり、様々です。
いかに似ているアイテムを持っているとしても、自分のお店で扱っているアイテムは自ブランドのものを使いましょう!
お客様から考えると、販売員が着ているものは全てそのブランドのアイテムに見えるでしょう。もしかすると、今着ているその商品下さい!なんて言われてしまうかもしれません。
そうなったときに、
「これ実は、別のブランドなんです」
なんて言っていたら、お客様はきっとがっかりしてしまうでしょう。
あなたの信頼感も下がり、お店にもがっかりされて、勇気を出して話しかけたお客様は残念な思いをする……これは一番やってはいけないことです。
お客様に胸を張って
「これはその商品です!」
と言えるようにしましょう。
いかに似ているアイテムを持っているとしても、自分のお店で扱っているアイテムは自ブランドのものを使いましょう!
お客様から考えると、販売員が着ているものは全てそのブランドのアイテムに見えるでしょう。もしかすると、今着ているその商品下さい!なんて言われてしまうかもしれません。
そうなったときに、
「これ実は、別のブランドなんです」
なんて言っていたら、お客様はきっとがっかりしてしまうでしょう。
あなたの信頼感も下がり、お店にもがっかりされて、勇気を出して話しかけたお客様は残念な思いをする……これは一番やってはいけないことです。
お客様に胸を張って
「これはその商品です!」
と言えるようにしましょう。
自分のお店で扱っていないアイテムの注意点
次に、自分のお店で扱いが無いアイテムの場合です。
よくあるのが、靴を扱っていないブランドや、逆に靴しか扱いのないブランドです。
扱いが無いアイテムとはいえ、靴を履かずに(服を着ずに)働く、なんてことはありえません。そういった時は、何に注意すれば良いのでしょうか?
まずは、冒頭でも少し述べたように、他ブランドのロゴがでかでかと入っているアイテムは避けましょう。靴の場合は誰でも知ってる超大手ブランドならともかく、競合ブランドのアイテムを使って宣伝に貢献してしまうのはあまり良くありません。
また、アイテムのテイストにも気を付けましょう。アウトドアテイストのカジュアルなサンダルばかり扱ってるお店なのに、きらびやかなドレスを着ていてはおかしいですよね。
これは極端な例えですが、自分のお店のテイストを崩さないアイテムを選ぶようにしましょう。主役はあくまでも扱っている商品であることをお忘れなく。
お客様が求めているものは、あなたの好きなブランドではなく、あなたが働いているブランドなのです。
よくあるのが、靴を扱っていないブランドや、逆に靴しか扱いのないブランドです。
扱いが無いアイテムとはいえ、靴を履かずに(服を着ずに)働く、なんてことはありえません。そういった時は、何に注意すれば良いのでしょうか?
まずは、冒頭でも少し述べたように、他ブランドのロゴがでかでかと入っているアイテムは避けましょう。靴の場合は誰でも知ってる超大手ブランドならともかく、競合ブランドのアイテムを使って宣伝に貢献してしまうのはあまり良くありません。
また、アイテムのテイストにも気を付けましょう。アウトドアテイストのカジュアルなサンダルばかり扱ってるお店なのに、きらびやかなドレスを着ていてはおかしいですよね。
これは極端な例えですが、自分のお店のテイストを崩さないアイテムを選ぶようにしましょう。主役はあくまでも扱っている商品であることをお忘れなく。
お客様が求めているものは、あなたの好きなブランドではなく、あなたが働いているブランドなのです。
まとめ
自分の好きなブランドだからこそ、いつでも身に着けていたいと思うかもしれません。
ですが、販売員が着るものは仕事着でもあります。働いているブランドにふさわしい着こなしをして、お客様の期待を裏切ることが無いように気を付けましょう。