UP DATE:2015/01/28
すごく暇な日・・活気が作れる効果的な行動
毎日お店にいると、店内を小走りするほど忙しい時もあり、シーンとするほど、お客様の入店がない時もあります。
繁忙時はあっという間に時間も過ぎますが、閑散時は何をしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。
繁忙時はあっという間に時間も過ぎますが、閑散時は何をしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。
「掃除はしてあるし、店内の商品も乱れてないし・・」など、考えてしまう事も多いのではないでしょうか?
今回は、暇な時にする業務ではなく、お客様の入店につながるような『活気作り』ができる行動やポイントをお伝えします。
今回は、暇な時にする業務ではなく、お客様の入店につながるような『活気作り』ができる行動やポイントをお伝えします。
口角の2ミリアップ
お店が暇だと、顔つきも無表情になりがちで、さらに入りずらいお店になってしまいます。
だからと言って、一人でニコニコしてるのも不自然ですよね。
そんな時は、口の口角を2ミリ上げた表情が、一番好印象です。
そして、笑みのある目線を意識しましょう。
中にいる販売員の表情が穏やかなだけで、入店のしやすさが違ってきます。
だからと言って、一人でニコニコしてるのも不自然ですよね。
そんな時は、口の口角を2ミリ上げた表情が、一番好印象です。
そして、笑みのある目線を意識しましょう。
中にいる販売員の表情が穏やかなだけで、入店のしやすさが違ってきます。
リズミカルな商品整理を!
暇な空気に流されて、棚の商品のおたたみやラック商品の整理なども、のんびりとしていると、店内の空気感は変わりません。
整っている棚の商品を少し崩して、もう一度たたみなおし、場所も移動ながら、いろいろな場所の商品整理をしていきます。
そして必ず、『程よいスピード感とリズミカルな動き』を意識して動きます。
重かった空気も、この動きでかなり動かす事ができるので、「暇そうで、入りずらい店」を脱出できます。
表情はもちろん、『笑みのある目線と口角の2ミリアップ』です。
整っている棚の商品を少し崩して、もう一度たたみなおし、場所も移動ながら、いろいろな場所の商品整理をしていきます。
そして必ず、『程よいスピード感とリズミカルな動き』を意識して動きます。
重かった空気も、この動きでかなり動かす事ができるので、「暇そうで、入りずらい店」を脱出できます。
表情はもちろん、『笑みのある目線と口角の2ミリアップ』です。
ディスプレイの変更
ディスプレイを変える = ・マネキンに着せていた商品が売れた ・新商品が入荷した ・お客様の試着で使う など、お店にとって、プラスの理由があっての動きなので、店の外から見ていたお客様の気を引く事にもつながります。
暇な時こそ、積極的にディスプレイの変更をしていきましょう。
暇な時こそ、積極的にディスプレイの変更をしていきましょう。
ロールプレイングを行う
ロールプレイングとは、スタッフ同士がお客様と販売員の役割を決めて行う、いわば、接客のシュミレーションです。
一人の時は出来ませんが、他のスタッフがいる時は声を掛け合って行ってみましょう。
本格的ではなくて構わないので、1つの商品に対してコーディネートできる商品を挙げていくなども、似た効果につながります。
一人の時は出来ませんが、他のスタッフがいる時は声を掛け合って行ってみましょう。
本格的ではなくて構わないので、1つの商品に対してコーディネートできる商品を挙げていくなども、似た効果につながります。
まとめ
活気はいろいろなアイデアで、自分たちで作りだせます。
一番大切なのは、『空気を動かす』事なので、その事を常に頭において過ごしましょう。
どんなに店が暇でも、通路を歩いているお客様や商業施設の方(いわば、取引先です)などにも見られている事も忘れずに。