UP DATE:2014/07/18
お中元・お歳暮シーズンはいつもより試食に力をいれて!
サマーギフトのシーズンも後半戦。デパートでは特別催事場などでお中元フェアなどを開催しています。一方で地下食料品店街もかきいれどき。いわゆる一般的なお中元ではなく、こだわりの和・洋菓子などをギフトに贈るお客様が増えているからです。
こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。
週末ともなると夏の贈り物をどれにしようか、といった面持ちでフロア内を行ったり来たり…というお客様がとても多くなっています。遠く地方にいる親兄弟、日ごろお世話になっている上司や先輩、家族ぐるみで親しくしている友人など、贈る相手はさまざまですが感謝の気持ちは変わりありませんよね。
週末ともなると夏の贈り物をどれにしようか、といった面持ちでフロア内を行ったり来たり…というお客様がとても多くなっています。遠く地方にいる親兄弟、日ごろお世話になっている上司や先輩、家族ぐるみで親しくしている友人など、贈る相手はさまざまですが感謝の気持ちは変わりありませんよね。
ちょっと特別なものを選びたい
と、なるとやはりちょっと特別なものを選びたいのが人情。そのあたりの心理を突いてか、◯◯店限定、などといったPOPでアピールするお店も少なくありません。たしかに、この限定感をくすぐる作戦はうまく贈り側の気持ちに刺さります。でもでも、せっかくスイーツなどを扱っているなら、もっと効果的な方法でアピールしたい。
効果的な方法…それは試食
やはり贈る以上は相手方に喜んでいただきたい。お菓子やスイーツの場合は「おいしい!」ことがその原動力になります。だからこそ、この時期チカラを入れていきたいのが「試食」です。たとえばいつもの試食が一種類だとしたら、二~三種類のアイテムを用意する。ギフトセットに入っている味を全てラインナップする。種類も、量も増やすのです。
おいしい、を贈りたいのが人情
試食して口にあわなければ、残念ながらお見送りですが、逆にハマれば強力な販売促進につながります。だれだって「これおいしいんだよ!」と自信をもって贈り物をおすすめしたい。こんな美味しいものを贈ってくるなんて、センスいいな、なーんて思われたいものです。上手くいけばその場でお店のリピーターが作れるかも。同時にご自宅用も…というケースもあちこちでみられます。
まとめ
サマーギフト、そして来るお歳暮の時期は店長さんに相談して、ご試食の量とバリエーションに力を入れてみてはいかがでしょう。買う側も、真剣に選んでいるからこそ試食に積極的ですから、有力顧客の見極めにも使えますよ♪