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UP DATE:2014/12/10

【派遣/フード】もう怖くない!電話の応対法(受手編)

電話は顔が見えない分、誤解も生じやすいもの。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。電話での印象は、そのままお店への印象に直結します。お店にかかってきた電話は明るく元気に出るように心がけましょう。また、あなたの電話の声は、店内にいるお客様の耳にも入っています。接客するときとかけ離れた態度で応対していれば、お客様の不信感を買います。電話の相手が誰であろうと、聞かれていることを常に意識しなければなりません。
友達との長電話が息抜き、でも仕事での電話は苦手。そんな方は意外に多いもの。電話では相手の顔が見えない分、声のトーンや話し方が重要。少しでもそっけない対応をされると「怒ってるのかな!?」と心配になり、妙に緊張してしまったり…。. custom_permalink => column/post-1791/

電話を受ける際のポイント

・呼び出し音が3回鳴るまでに出る同時にメモ帳とペンをすぐに用意します。万が一コール3回以上お待たせしてしまった場合は、一番最初に「大変お待たせいたしました!」とひと言お詫びを入れましょう。・メモを取り、復唱・確認しながら用件を聞く「はい、〇〇の件でございますね」別のスタッフに取り次ぐ場合も「はい、〇〇でございますね。少々お待ちいただけますでしょうか?」と必ず復唱&確認しながらメモを取ります。・名指し人が電話に出られない場合折り返す、用件を聞いておく、かけ直してもらう、など応対を相手の希望に応じて決める。※折り返すのが店舗ルールの場合もあります。その場合は「折り返させていただいてもよろしいでしょうか?」とこちらから提案しましょう。・相手が電話を切ったことを確認してから受話器を置く決して「ガチャン!」と受話器を置かないように。コードレスじゃない場合は、フックを手で抑えてからそっと受話器を置きましょう。すぐに答えられない用件の場合は、相手を長く待たせないように配慮しなければなりません。改めてこちらからかけ直すのも、1つの方法です。電話を取り次ぐ相手が接客中のときは「失礼いたします」とお客様にことわってから、名指し人に「お電話が入っております」と伝えましょう。このとき、先方の名前と用件を書いたメモを渡すと、スムーズに指示を受けることができます。
まとめ

あまり緊張せずに、声はワントーン高く、明るくを忘れずに。次回は電話をかけるときの正しい応対法についてお話いたします。. scadenza-date => 2016-01-29 13:31:00. scadenza-enable => 0