UP DATE:2015/01/21
【派遣／フード／接客】言葉を磨く1分トレーニング術
語彙（ボキャブラリー）を増やすには、空いている時間に読書を楽しむのもおススメです。こんにちは、CIN派遣キャスティング編集部です。では、具体的に商品のアピールポイントはどのように絞り込めば良いのでしょうか？ ここでは、的確なセールスポイントや心を動かす言葉をスムーズにいえるようにするためのトレーニングをご紹介します。
「お安いですよ」だけを連発しているスタッフさんを時々見かけます。これだけでは、あまり魅力を感じないどころか、「安いか高いかだけで選んでるわけじゃないよ！」とお客様から反感をかってしまうことも…。お客様のイメージを膨らませるような言葉を豊富に身につけ、状況に応じて自在に使いわけることは、接客力向上の最大のポイントです。. custom_permalink => column/post-1973/
1分間セールスポイント10トレーニング
やり方は簡単。身近な商品を1つ取り上げ、その良さを10個拾い出します。時間は1分間。たとえばデパ地下の洋菓子屋さんで売っている「焼き菓子」を例に実践してみましょう。「焼き菓子」のセールスポイント①??? 珈琲や紅茶、緑茶との相性もバッチリ②??? 手土産にもベスト③??? 日持ちする④??? 女性に喜ばれる⑤??? 柔らかいのでお年寄りにもおススメ⑥??? （物によっては）季節限定の希少品、バラエティ豊富 など⑦??? 価格が手ごろ⑧??? チョコなどよりカサがあるため、豪華に見える⑨??? 個包装なので、仕事場などでもわけやすい⑩??? 包装紙が可愛い⑪??? 軽い
まとめ
初めてでも1分間で5、6個はスラスラと挙げられるでしょう。それ以上はなかなか思い浮かばないかもしれません。でもここで頑張ることにより、語彙を増やすことにつながります。このようにして、ある商品をいろいろな角度から見ていくことは観察力を高めます。売りにくい商品、売らねばならない商品は、一度この方法でトライ！ あなたがいままで気づかなかった、その商品の意外な魅力が見つかるかもしれません。. scadenza-date => 2016-01-29 13:31:00. scadenza-enable => 0
